ツバキ(椿)
ツバキ科。照葉樹林の代表的な樹木で、「春」の季語でもあります。花の美しさは古くから賞美され、特に室町時代には盛んに庭園に取り入れられました。その後、品種改良によって数多くの名花が誕生しています。
〈明主様御詠〉
人の世の 楽しさ知りぬ庭に咲く
椿一輪床に飾りて
明主様は大自然の営みの奥にも、神のみ恵みを見出す喜びを詠まれました。神恩郷には30種以上の椿が植えられており、椿の道や遊歩道、境内奥の里山など、境内のそこここで、秋から春にかけて咲き誇ります。写真は3月上旬から下旬にかけて御昇天碑前に花開く岩根絞り。 |